書けない私の存在価値とは。
リアルなんてただ繰り返されるだけ
ここに吐き出す想いは、
誰かに伝えたくて伝えられなかった言葉や
自分の中にあるモヤモヤ、
それと、これを見てくれているあなたへの
少しの勇気と、少しの希望を。
そんな生意気なことを考えて、
書いて、書いて、書いてきた。
書けない私の存在価値は、
どれほどのものなのか。
あなたの中に、
私の想いはどれだけ伝わったのか
そんなの確かめるすべもなく、
ただもがいて、もがいて
自分の価値を探し続ける。
価値を決めるのは自分じゃないのに。
もがき続けても
答えなんてでてこない。
書けない私の存在価値は
皆無だ。
03.26 (Mon) 19:59
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「嫌いだ。自分なんて、大嫌い。」
何故、自分を好きにならない?
この人生は、君のものだ。
それぞれ一人ひとり、自分の世界を持っている。
それは、同じものは一つもなくて、
この世にたった一つしかない君のもの。
自分が主役だ。君が創っていくんだ。
なのに、何故それができる自分を嫌う?
「それでも、僕には何もない。
勉強も、運動も、モテもしないし、夢もない。」
だからどうした。
自分が嫌いだからと、
逃げ道をつくり自分に向き合わないだけだ。
殻に籠ってていても何も変わらない。
「でもこんな奴必要としてくれない。
僕はいらない奴なんだよ。」
だから「もういいや」ってか?
ふざけんな。
そんな卑屈な人間を誰が必要とする。
もとからそういう考えの人間なんざ使いもんにならん。
ウザがられるだけだ。
必要として欲しいのなら、好きになれ。
自分を好きじゃない奴が、
他人を好きになれるはずがない。
自分を大切にできない奴が、
他人を大切にできるはずがない。
いいか、君の世界はな
君が君のことを好きになることから変わっていくんだ。
02.28 (Tue) 20:17
[ 戯言 ] CM2. TB0. TOP▲
絶望の色は、「白」らしい。
それは本当の絶望を見た者にしか分からない色。
私たちはなぜ絶望とは暗く、寂しいものと思っているのか。
生きる希望を失い、
夢を見れなくなる。
未来を見失う。
普通の生活が羨ましい
毎日出勤している人が
毎日掃除をしている人が
毎日笑顔でいる人たちが
毎日喧嘩をしている人たちが
羨ましくてたまらなくなるんだ。
周りは一層輝きを増し、
ただでさえも暗い自分が、
押し迫ってくる光に負けて消えてしまう気がして。
まぶしすぎて目を開けない。
そんな明るい、きらきら光る「白」。
だから、命の本当の尊さを知らない、
まだ生きていける私たちは、
限りある時間しか生きていけない人達に
まだ生きたいと願う人達に
恥じないような
そんな生き方をしなくちゃいけないんだ。
絶望の色。
あなたの絶望の色は
真っ白ですか?
その真っ白なパレットに、
色をつけていくのも悪くないかもしれません。
02.07 (Tue) 20:41
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歩み続けた先には
何があるのか分からないけれど。
目の前のことに一生懸命で
周りが見えなくなって、後悔したっていいじゃない。
そこで歩みを止めなければ。
辛いかもしれない。
苦しいかもしれない。
途中で投げ出したくなるかもしれない。
疲れて、涙が出て、動けなくなっても、
前だけは向いていて。
下だけは向かないで。
歩みを止めたら、
世界も止まってしまうから。
歩みを止めたら、
そこで全てが止まってしまうから。
でも無理だけはしないで欲しい。
少しだけ、ほんの少しだけ
後ろを振り返って、見つめ直してみるのもいいかもねぇ?
頑張りすぎないで。
それでも努力はやめないで。
それは全て、アナタの力になるから。
ほんの少し辛くなったアナタに送る言葉。
02.06 (Mon) 21:25
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