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「もうだめなの?」

違う。まだ大丈夫。まだ前を向ける。

「もうやめたらいいのに。つらいんでしょ。ほら、諦めなよ。」

嫌だ嫌だ嫌だ
まだ頑張れる。

僕の中の悪魔が誘惑する
君にはできないんだ、そんなことやめてしまえって
そんなことわかってる。
できないかもしれない、できない気がする
そんな自分に涙しそうになって必死でこらえる

         「弱い自分を隠して何の得があるんだ。」
              「君には限界だろ?楽になってしまえばいいのに。」


いやだ  
           やめろ・・・やめろやめろやめろやめろ止めろ止メロヤメロ




モウ・・・キエテシマオウカ




                             「まだ大丈夫だよ。」


ダレ・・・


「君は十分頑張った。一人で。少しくらい休んでいいんだよ」



ヤスム?
                休んだらダメ。動けなくなる。



           「そのときは僕がいる。また君を動けるようにしてあげる。」


突然聞こえた声。
あたたかく優しい、懐かしい声


「君は頑張った。一回休憩したっていいんだよ。
君が寝ている間僕が君を守ってあげる。」




誰・・・
聞こうとしたときには意識がふわりと浮かび消えた



           目を覚ました時そこにはなにもなく誰もいなかった
              ただ記憶にあるのは消えていく意識の中で聞こえた誰かの言葉





                           「君ならもう大丈夫。」





僕の頭にいた悪魔たちはいつの間にか消えていた
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08.30 (Tue) 10:01 [ 戯言 ] CM0. TB0. TOP▲
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